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運動会やフェスで大活躍!今話題の7秒で開くワンタッチテントを実際に使ってみた感想

2018-06-27




女性でも気軽に設置できるということで、今大人気のワンタッチテント

その中でも、楽天市場で今年最も売れているワンタッチテントがこちら。

2016年夏に発売開始以来、2017年から現在に至るまで楽天市場のテント部門でランキング1位を獲得中

アウトドアが大好きな我が家ですが、テントの設営作業はどんなに頑張っても30分はかかります。

7秒でテントが設置できれば、その分早くビールが飲める……

そんな不純な動機から、今話題のワンタッチテントが本当に使えるかどうか徹底検証してみました。

ワンタッチテントの選び方

テントの大きさは要チェック

まず確認すべきなのはワンタッチテントの大きさ

たいてい使用目安人数という表記もありますが、あの数字は全くあてになりません。

4~5人が目安と記載されていても、実際使用してみると2人で使うのがちょうどよいサイズだったりすることもよくあります。

そしてさらに注意してほしいのは、テントの外寸ではなく内寸をチェックするということ

例えば今回購入したテントは、外寸だと210×230センチで高さが140センチですが、内寸は175×180センチで高さは120センチ。

我が家愛用のFIELDOORの幅90×195センチのエアマットは、残念ながら1枚ひくのがやっと。

もし3人以上で使いたいという方の場合は、もう少し大きいサイズのワンタッチテントを探す必要があるでしょう。

写真だけ見るとサイズ感がよく分からなくなるので、実際のサイズ寸法を確認してイメージすることが重要と言えるでしょう。

耐水圧やUVカット率

テント購入の上で特に要チェックなのは耐水圧

かんたん説明

耐水圧とは防水性能の目安として使われる数字。

対象素材の上に1㎝四方の水を積み上げて水圧をかけた時、何㎜の高さまで裏に水が漏れださないかを計測します。

一般的な傘で耐水圧が500㎜、一般的なテントで1000㎜と言われ、1500㎜の耐水圧があれば強い雨にも耐えられるといわれています。

今回購入したワンタッチテントは耐水圧が2000㎜、さらにはっ水加工もされているので、多少の雨でも使用には問題ありません

さらに、どれだけ強い日差しをカットしてくれるかというのも重要なポイント

最低でもUV加工されているものを選ぶ必要があるでしょう。

このワンタッチテントの場合、UV加工されているのはもちろん、数値もUPF50+という最高値

※UPF50+とは、夏の太陽光の下で肌が赤くなるのを約50倍以上遅らせてくれるということ

これだけのUV加工がされていれば、暑い太陽の日差しの中でも安心です。

ワンタッチテントの組み立て方

一番気になるのは、本当にこのテントは7秒で広げることができるのかということ

正直こんな簡単に行くわけないと半信半疑だったのですが……

少し戸惑いながらも20秒で完成。

あと何回かやれば、7秒という数字も夢ではなさそう。

もちろん、ワンタッチテントは通常のテントと比べかなり軽いので、ただ広げるだけだとすぐに風に飛ばされます。

特に海などで使用する場合は、ロープでしっかり固定することが必須条件となってくるので、プラス10分程度はかかるでしょう。

ただロープで固定する箇所も少ないので、他のテントと比べると圧倒的に設営が楽なのは間違いありません。

逆にたたむのは、意外とめんどくさいという印象

写真のお姉さんは簡単にたたんでいますが、実際やってみるとそんな簡単にはたためませんし、収納袋に入るサイズまで小さくするのも一苦労。

私が不器用なせいかなと思ったのですが、口コミを見るとみんな収納では苦労している様子。

どうしてもうまくたためないという方は、収納袋にしまうのを諦め、付属のベルトで縛るだけで持ち運ぶというのも一つの選択肢でしょう

恐らくそれなら1分もあればテント撤収が完了します。

ワンタッチテントはこんな人におすすめ

とにかく設営が容易でなので、普通ならわざわざテントを建てるのはめんどくさいと思うようなシチュエーションで使うのがおすすめ

海や川などで水遊びをする時の着替え場所として使うのもいいですし、お昼寝タイム用に設営するのも良いでしょう。

運動会や野外フェスなどでも大活躍してくれるはず

軽くて持ち運びがしやすいのも高ポイント。

もちろん日帰りキャンプだけでなく、本格的なキャンプでも使用可能

ただ耐水圧が高いとはいえ、傘のような骨組みなので風に弱そうな印象があります。

強風時の使用は控えた方が良いでしょう。

またより快適に使うために、厚めのグラウンドシートなどを敷くと良いかもしれません。

サイズ的には、大人2人×子供1人が快適に寝るには限界の収容人数

もしそれ以上の人数の場合、FIELDOORのワンタッチテントの方がおすすめです。

ワンタッチテントおすすめまとめ

今回購入したワンタッチテントはビックリするくらい安かったため、実際に使えるかどうかは半信半疑でしたが、いざ使ってみるとコスパ的にかなり優秀なテントという印象を受けました。

災害など何かあった時用に、車に積みっぱなしにしておくのもいいかもしれません

アイデア次第で様々な使い方ができますし、今までテントを設営するなんて考えたことがなかった状況でも使えそうな感じ。

口コミを見ても高評価の人が多いのもうなずけます。

スペースに少し余裕をもって使いたいという方には、FIELDOORのヘキサゴンタイプのワンタッチテントがおすすめ

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通常点灯モードもあるので災害時にも大活躍間違いなし

  • ホットサンドメーカー

パンに好きな具材を挟んでホットサンドにするだけで、誰でも気軽にアウトドア気分を味わえます

電気式の方が使い勝手は良いですが、雰囲気が出るのは間違いなく直火式

  • ワンタッチテント

家の中やベランダにも建てられる小ぶりのテントも必須アイテム

組み立てるのが簡単なワンタッチタイプが絶対おすすめ

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