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FIELDOORのワンタッチタープを使用した感想&口コミレビュー

2017-09-08

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快適にキャンプをするうえで欠かせない存在と言えるのがタープテント

テント一つでもキャンプはできますが、リビング代わりに使えるタープテントがあると圧倒的にくつろぎやすくなります。

特に大人数で行くときは不可欠な存在と言えるでしょう。

我が家は最近タープテントを新しくしたのですが、なぜもっとこれを買わなかったんだろうと思うほど気に入ったので、今回紹介したいと思います。

タープテントの種類や選び方

タープテントは、大きく分けてワンタッチタープとそうでないタイプの2種類に分けられます

最近よく見かけるドーム型タープテント

結構組み立てるのに時間かかります。

もっと上級者向けなのが、このヘキサタープという種類のタープテント

一見簡単に見えますが、実はこのタイプのタープテントが一番建てるのが難しいです。

きれいに建てるには、かなりのセンスと経験が求められます。

もう一つはワンタッチタープと呼ばれるタイプ

このタイプは、女性でも子供でも組み立てることができます。

ただ、骨組みが一体となっているのでそれなりにかさばります。

我が家は友達グループと年に数回キャンプに行きますが、それぞれの家庭で同じタープテントを買って、連結させて巨大なリビングタープにして使っています。

今年初めまで使っていたのは、CAPTAINSTAGのタープテント。

とても安くて良かったのですが、建てるのがかなり大変でした。

すべての支柱をロープで固定しなければいけなく、全部建てるのに1時間ほどかかります。

自分のテントを建てた後に、さらに1時間かけてリビングタープを建てるのはかなり骨が折れます。

さらに、ロープのバランスがちょっとでも狂うと、朝起きるとこんなことになっていることもしばしば。

風もうまく抜けないので、かなりしっかりロープで固定しなければ簡単に倒れてしまいます。

それでも我慢しながら3年ほど使ったのですがもう限界だということで、今年最初にキャンプに行ったときに男性陣が家計を握っている女性陣に熱くプレゼン。

ついに新しいタープを各家庭で買う許可を得ることができました。

fieldoorのワンタッチテントタープがおすすめ

今回タープテントを建てるのに重視したのは、簡単に建てられ、かつ雨風に強いということ!

検討に検討を重ねて私たちが選んだのが、FIELDOORのワンタッチタープテントです。

アルミとスチール製がありますが、重いですが安くてしかも丈夫なアルミ製にしました。

ちなみに重いといっても20キロ弱なので、男性なら余裕でもてるでしょう。

サイズは、2m・2.5m・3mから選べますが、大は小を兼ねるということで3mに

リビングタープは少し広めを選んだ方が絶対にいいと思います。

FIELDOORのワンタッチタープテントを選んだのにはいくつかの理由があります

風抜けベンチレーション搭載

大きなポイントの一つは、トップカバー上部に風抜けのベンチレーションがついているということ。

このおかげで、多少の風ではびくともしません。

フィールドアのタープは高耐水加工

私たちのキャンプグループは、多少の雨でもキャンプを決行します。

台風が来ているのにやったこともあります。

それで、耐水圧の数値はかなり気になるポイント。

一般的に耐水圧は、500㎜で小雨、1000㎜で通常の雨、1500㎜で強い雨に耐えられると言われています(JIS規格)

1000㎜以上あれば、通常キャンプする上では支障はないと言えるでしょう。

FIELDOORのワンタッチタープは、なぜかカラーによって耐水圧が違うのですが、一番低い耐水圧のブルーでも2,022㎜の耐水圧があります

今回私たちはボルドー色を選んだのですが、耐水圧はなんと2,981㎜!

ちなみに、ライム色を選べば耐水圧3,430㎜という圧倒的な数値になります。

実際にキャンプ中大雨が3日間続いたこともありましたが、周りのキャンパーが雨と必死に戦っている中、かなり快適に過ごすことができました。

fieldoorはオプションパーツが充実

今までは連結仕様ではないタープを無理して連結させていたのですが、FIELDOORのワンタッチタープは連結できるように様々なオプションが用意されています。

私たちがタープテント本体以外にまず購入したのがメッシュスクリーン

メッシュスクリーンは目隠しにもなりますし、虫よけにもなるので必須アイテムの一つ。

我が家が購入したのはファスナー式のメッシュスクリーンでしたが、最近主流なのは吊り下げ式スクリーン。

実はファスナー式スクリーンだと負荷がかかるところの破損が多いので、これから買う人は吊り下げ式スクリーンを選びましょう。

そしてタープを連結するなら、もう一つ必要になるのが雨どい

シートなどを頑張って張れば多少の雨は防げそうな気もしますが、専用の雨どいがこの値段なら絶対に買うのがおすすめ。

ファスナーで付けるタイプなので、一瞬で装着可能

さらに雨どいで連結させるとタープテントの安定感がかなり増し、天気がいい時ならペグを打ち込んだりロープで固定する必要はなさそうです。

注意ポイント

雨どいはそこまで耐水圧が高くないようで、雨天が続くと雨が染み出てポタポタ落ちてくることも。

なので雨どいには防水スプレーなどをかけて使うのがおすすめ。

また風が強い日などは葉っぱなどが挟まり、雨の通り道をふさいてしまって雨が染み出てくることもあるので要注意です

この他にも、FIELDOORのワンタッチタープには自由にカスタマイズできるオプションパーツが豊富に揃っています。

かゆいところに手が届くようなパーツが揃っているのも、FIELDOORのワンタッチタープを購入した理由の一つです

FIELDOORのワンタッチタープを使ってみた口コミ感想

恐らくまず驚くのは、タープテントの大きさでしょう。

なかなかの大きさで、うちのN-BOXに積み込んだらこんな感じ。

ちなみに横に積んでもギリギリ入りました。

キャンプ場に着いて場所が決まったら、とりあえず3つのタープを広げてしまいます。

1個広げるのにかかる時間は、4人いれば10秒ほど

子供でも広げることが可能です。

別の時にはタープ2つで場所を確保。

人気のキャンプ場は場所取りのスピードが大事だったりしますが、とりあえずこのタープを一気に広げてしまうだけでかなりのスペースを確保できます

タープを広げて場所を確保したら、タープテントの周りにゆっくりテントを設営します。

そしてテントを建て終わったら、いよいよタープを組み立てます。

できれば大人4人でやった方がいいでしょう。

タープを組み立てるといっても、ただ足を伸ばすだけ

ただ4人が息を合わせ同じペースで足を伸ばしていった方が、スムーズに組み立てられます。

この後、メッシュスクリーンと雨どいを装着していきます。

ファスナーで付けたり、マジックテープで付けるものばかりなので、あっという間に装着完了。

連結させる場合は、まずスクリーンを付けた後に、足をマジックテープで固定したり雨どいを付けた方がスムーズにいくでしょう

完成はこんな感じ。

タープテント本体だけなら3つ建てても1分、スクリーンと雨どいなどを付けて連結完了させるまででも3つで20分もあれば完了

3つ連結させると、かなり広いリビングスペースを確保することができます。

中で調理などもすべてすることができるので、多少雨が降っても問題なし。

ちなみにタープ二つでも、かなりのスペースが確保できます。

大人子供合わせて10人くらいまでなら、タープ2つで十分でしょう。

フィールドアのタープは、撤収作業が楽なのも嬉しいポイント

アウトドア用品は組み立てるのは楽でも、たたんで袋に戻すのが大変というものがたくさんありますが、このタープは意外なほど簡単に元の袋に収納完了。

ちなみに撤去時も同じペースで足を縮めていかないとうまく縮まらないので、大人4人でやるのがおすすめです。

FIELDOORのワンタッチタープを買う上での注意点

タープ本体は問題ないのですが、中国製ということでメッシュスクリーンの初期不良がよくあるようです

我が家のメッシュスクリーンも、上のような感じの初期不良がありました。

初期不良の返品は7日以内ということが多いので、到着したら面倒でも一度広げてみることをおすすめします。

またメッシュスクリーンの入り口にあたる部分は、やはりチャックの開け閉めの回数が多くなり、縫製がそこまで丁寧でないこともあり、裂けてくることがあります。

一度使用すると必ずどこかは裂けていると思うので、こまめに補修することも長持ちさせるには大切になってくると思います。

※今主流の吊り下げ式スクリーンだと、私が購入したものより耐久性はアップしている気がします

FIELDOORタープおすすめまとめ

今回紹介した、コスパ優秀なフィールドドアのタープ

我が家のような初級~中級キャンパーには、かなりおすすめの一品。

私たちは連結させて使用していますが、単体で使ってもかなり使い勝手はいいと思います。

4人でやるのが理想ですが、大人2人いれば組み立てることが十分可能。

なので、タープテント購入で迷われている方は是非候補に加えてみてください。

少し大きめを選ぶのがおすすめです。

オプションが多くアレンジが効くので、関連商品もいろいろチェックしてみましょう

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パンに好きな具材を挟んでホットサンドにするだけで、誰でも気軽にアウトドア気分を味わえます

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組み立てるのが簡単なワンタッチタイプが絶対おすすめ

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