皆さんはフライト中などでネットが使えない時やちょっと時間が空いた時などに、何をして時間をつぶされますか？
私はそんな時電子書籍を読むことにしています。
電子書籍といっても最近は電子書籍を購入できるストアが乱立しているので、どこで買ったらよいかわからないという方も多いでしょうし、そもそも電子書籍って何？という方もいらっしゃるはずです。
私が電子書籍を使い始めたのは実は2016年初めからですが、もっと早くから使っていればよかったと後悔しています。
今回は、私の個人的な2017年ヒットランキングのベスト3にランクインする電子書籍ストアBookLiveについて徹底解説します。
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電子書籍とは
そもそも電子書籍とは、紙の本とは違いスマホやタブレットなどの電子機器で読むことができるもの
印刷のコストがないので、紙のものを買うよりも価格が安いことがほとんど。
また売り切れているという心配はありませんし、たとえ真夜中でも読みたくなったらすぐに買うことができます。
そして大抵は購入するとポイントがたまることが多いので、そのポイントでさらに気になる本を買うことができます。
また最近は、購入ではなくレンタルという形式も増えてきています。
買わなくてもいいけど、ちょっと読みたいという本はレンタルのほうがいいかもしれません。
電子書籍ストアによって違いますが、今大手の電子書籍ストアなら一度購入すれば複数の端末で読むことができますし、ダウンロードしてしまえばオフラインでも読むことができます
通勤途中はスマホで読んでその続きから家でタブレットで読む…なんてことができる便利なシステム、それが電子書籍です。
BookLiveの基本情報
総合電子書籍ストアBookLiveでは、2018年4月現在約70万冊以上の書籍が販売されています。
これはもちろん同じ大手のeBookJapanと並んで国内トップクラス
ジャンルも、少年漫画や少女漫画、週刊誌、写真集、小説、ビジネス実用書…など多岐に及びます。
私が読みたいと思った本がここになかったことは、一度もありません。
購入するとBookLiveのポイントがたまるだけではなくTポイントもたまります。
またそのTポイントを使って購入することもできます。
そもそも、私が初めてBookLiveに会員登録したのは2年ほど前の話。
その時契約していたauで毎週更新される無料漫画というサービスがあり、どうしても続きが読みたくていろいろ探してたどり着いたのがBookLiveでした。
その時は会員登録し読みたかった漫画の続きを読んだだけで、その後は登録したことも忘れていました。
そして昨年になってまた読みたい本があり探しているうちにBookLiveにたどり着き、いろいろ利用しているうちに実は便利なサービスなのではと思いはまってしまいました。
今ではBookLiveのない生活は考えられません
私がBookLiveをおすすめする5つの理由
BookLiveは安く買える
BookLiveでは定期的に半額オフセールなどを開催しています。
また毎日更新される激安コーナーや、1冊丸ごと無料コーナーなどが充実。
実はちょっと恥ずかしい話ですが、私はBookLiveで定価で本を買ったことがありません。
半額セールなどをこまめにチェックし、欲しい本が出たらまとめて買うようにしています。
安く変える理由はそれだけではありません。
毎日、お得なクーポンがもらえるガチャを引くことができます。
このクーポンは先ほどの半額コーナーや激安コーナーでも使えるので、半額のものがさらに25％オフという申し訳ないくらい安い値段で買うことができます。
お正月やGWなどの連休時には、たいてい通常時よりお得なクーポンが配布されているので要チェック
ちなみに2017年GWに「何回でも30％オフクーポン」が送られてきたので、気になっていた「BAKUMAN」を大人買いしてしまいました。
少年ジャンプの裏側が分かるのでマンガ好きな人には超おすすめですよ‼
買った本を整理しやすい
せっかく買っても、読みたい本を探すのに時間がかかっては楽しさも半減。
BookLiveの場合、「MY本棚」というところをクリックすると自分の買った本が並んでいます。
BookLiveの本棚の優れているところは、シリーズ本を購入した時にはそれが重なって表示されるということ。
例えば1巻から10巻まで買ってそれがずらっと並んでいるような電子書籍リーダーもあるのですが、それだと他の本を探すのが大変です。
このシステムのほうが、スッキリとしていますしいろいろと便利です。
BookLiveは購入が簡単
めんどくさい手続きなしであっという間に購入できます。
読みたくてしょうがない時に、いちいち手続きがめんどくさかったら嫌になりますよね。
支払方法はいろいろあります。
VIZA、JCB、MASTERカードでの支払いや、携帯電話料金とまとめての支払い、Tポイントを使用しての支払い、ウエブマネーやビットキャッシュなども使えます。
BookLiveは無料でも十分楽しめる
会員登録はもちろん無料ですが、登録した後も無料で楽しめる本がけっこうあります。
例えば私がBookLiveを始めるきっかけになった、毎日更新されるマンガ無料連載コーナー
さらに試し読みできる本も多いですし、1冊無料コーナーも毎日更新されるので細かくチェックしていれば十分無料でも楽しむことができます。
安定したサービス提供が見込まれる
電子書籍で一番怖いのは、購入した会社が業績不振などでそのサービスをやめてしまうこと。
そうすると、今まで買った本も読めなくなってしまうことが多いからです。
その点BookLiveは安心といえるでしょう。
出資しているのが、TSUTAYA・東芝・日本電気・三井物産・日本政策投資銀行…など大きな会社だからです。
こんな時代なので絶対ということはないですが、当面はBookLiveのサービスは安泰ということができるでしょう。
Bookliveに新規入会すると半額クーポンプレゼント中
新規入会は非常に簡単。
メールアドレスとパスワードの入力だけですぐに会員になることができます
Tポイントを使ったり貯めたいと思っておられる方は、Yahoo!IDで会員登録するのがおすすめ
そして入会すると新規会員限定で、半額クーポンがメールアドレスに送られてきます。
半額クーポンはなかなかもらえないので、大切に使いましょう
私は普段なかなか手の出ない、ちょっと高めの「預言者ピッピ」というマンガに使いました。
SFマンガの最高傑作と言われる「預言者ピッピ」
ちなみに1巻が発売されてから10年経ってもまだ2巻までしか出ておらず、完結するのかどうかも怪しいですが、SF好きな方なら絶対読んだほうがよいマンガ
紙媒体で欲しい気もしたのですが1冊1300円以上するのでBookLiveで購入することに。
さらに半額クーポン使ったので、かなりお得に名作を買うことができました。
おすすめ電子書籍リーダーまとめ
私にとって何よりも好都合だったのは、スマホでもタブレットでも共有できるということと、オフラインでも読めるということ
3台まで同期する事ができるので夫婦二人で楽しむこともできますよ。
BookLiveをスマホとタブレットに落とし込んでからは、多少の空き時間は退屈せずに済むようになりました。
北海道とタイの間のフライトはだいたい7時間ほどかかりますが、あっという間に過ぎてしまいます。
電子書籍はいろいろなところで1冊ずつ買うよりも、大きいところでまとめて管理したほうがポイントもたまりますし非常に楽です
是非皆さんも、BookLiveで楽しい読書の時間を過ごしてください。
BookLiveとAmazonプライムビデオがあれば休みの日の充実度が半端なくなります。30日無料体験だけでも絶対やってみるべき
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